お友達の個展
2005年 09月 27日
ひさしぶりに御会いした古屋氏。表参道のPinpoint Galleryで個展を開いているので家族でオープニングに行って来ました。以前は、うちの近所に住んでおりましたが、岩手に引っ越しして早2年、草原の広がる自邸周辺の風景をそのままにというイメージで描いている作品群でした。(左、作品・下、実写真参照)
それにしても古屋御夫妻、都内に住んでいたころより、会うたびに揃って顔色が健康になっているような。自然に恵まれた生活環境で過ごしていると身体も気持ちも潤おうってコトですよね。ウラヤマしい限り。
オープニングパーティでは自前で造ったという、マタタビ酒やカリン酒、木いちご酒と色々なお酒を振るまい、面白いオープニングパーティとなりました。
オープニングを後にしたうちらは、偶然居合わせた友人の井上親子と一緒に夕食でも、となったのですが、ココは表参道、子連れで何処で食べようか?探していたところに見つけた「なんじゃもんじゃ」というもんじゃ屋さん。チョット面白かったです。
下町のもんじゃ屋にはあり得ない、髪をパリッと固めた、黒ベスト姿のマスター風の店長(ソーヤはカツラだカツラだ、と耳打ちしていましたが・・。笑)口調もきわめて丁寧に、まるでフランス料理をサーブするかの様にキメ細かに料理を薦めてくれたり、鉄板で調理してくれたり、ココはもんじゃ屋?とかしげててしまうような店長さんでした。聞けば、某新宿のホテルマンだったところを引き抜かれたそうな。なるほど、それでパリッとしたサーブが身に付いているわけだ。食べ物は同じなのに、下町もんじゃとのギャップがおかしく、さすがは「表参道のもんじゃ屋」と楽しめた夕食でした。
写真にしか見えな~い;すごいキレイですね!
こちらにもコメントありがとうございます。私が描いたんじゃないんですけどねぇ。(笑)あまり描写がハッキリしちゃう大きさだと作家に悪いと思って絵の方は小さく載せたんです。記事中のPinpoint Galleryのところリンクが貼ってあるんで、こちらのHPに飛ぶと、もう少し大きなのが見れますよ。