早いもので、親父が死んで一ヶ月を越しました。
不思議と、まだ、いなくなった感覚が良く分かりません。
いよいよ、四十九日法要で、親父もお墓に入りました。
ようやく墓石も完成、新居です!w
千葉の実家にほど近いお寺さんに、生前すでに墓地を買っておりました。
なかなか田舎の風情あるお寺で、雰囲気はイイです。
無事、法要も済ませ、親父も新居に納まりました。
ようやく一区切り、落ち着けるかなって感じです。
仏壇も、無事揃いました。こちらも新居に親父が入りました。
今回、親父が初めてのお納めだったので、色々大変でした。墓を建てる、仏壇を買うやら、揃えることはたくさん!
母親がコツコツ用意があったから良かったものの、私らだけだったら、とてもココまでしてあげることは出来ませんでした。
揃える仏具、墓石と、形が分からぬまま、言い値でしか発注出来なかったり、それでいて『こう言う時ですから』、と、ン百万も払わなきゃならなかったり、いやぁ改めて、凄い世界ですね。
母が施主でスポンサーなので、意向に沿うよう、また母が納得した上で色々進めましたが、私個人的には、湯水のようにお金が消えて行くやり取りには、驚きや不満を感じずにはいられなかったですね、正直な所。
まぁ、親世代にはこう言ったいわゆる『こう言った時だから』の値段も当たり前の言い値で通用してるんでしょうね。
まぁ色々ありましたが、母の言う世間並みに無事一区切り、落ち着けるかな。
お墓も、ほんと風情あるのどかなお寺で一安心です。
このまま行けば、私も入るお墓だしね。