背骨を骨折した母を見舞いがてら実家に。
2013年 10月 14日
実家の寝室に入ると、今やリクライニングベットが2つ鎮座、まるで病院の様です(笑)
父親は、ボケているのか?言われた事は何とかやったりはするんですが、アチコチ抜けがあるのは相変わらずw。何をしでかすかわからない所はあるしアテにはならない、めっきりのマイペース。
母親は、思っていたより元気はあるみたいで少々安心。
でも身体の痛みはひどいみたいで、ようやくトイレなどの行き来は何とか行ける様になりましたがやっぱり寝たきりです。
7kgも痩せてしまったとの事です。
まぁ、普段動かずにはいられない人なんで、調子が良くなってきたら動かずにいられなさそうなのはチョイと感じ、安心出来たところ。
で、カミさんが休日なのに早起きしてくれ、うちの両親の身の回りから食事の支度まで準備してくれたので助かりました。で、私は、掃除や不都合な部分の修繕、設置とのことで、取り急ぎは玄関のインターホンの設置と古くなった雨戸の開け閉めがキツイとのことで足車の交換。
連休中に終わらせなきゃなので、大急ぎで買い出し、施行をしました。
インターホンは屋外まで配線するのも面倒なので探すと、無線のカメラ付きインターホンなる便利な物を購入。室内でもTVリモコンの様な物で受けられるので、どこでも手元に置いてモニターを見ながら返事が出来るというスグレもの。
今時はそんなものがあるんですね。
カメラ高さの位置関係もあって、結局、表札の上に添え木を速乾セメントで埋め込み、デコボコも平らに慣らしてベースを作りました。
翌日、添え木部分にネジ止め、全体には野外用強力ガムで接着して完成です。
ベッドの上からでも無事応答が出来、上々。
雨戸も試行錯誤で足タイヤを交換しましたが、近所のホームセンターの在庫も少なく、在庫分を全部買い占め。状態の酷いものから半分の入れ替えしか出来ませんでした。取り替えるとだいぶ楽に開け閉めが出来るので、完了までは次回持ち越しですね。まぁ半分でもだいぶ違うということで。
てなわけで、連休はほとんど実家の左官大工作業に負われてました。フゥ。
もう両親も年だし、色々思うことのある、この頃です。