アミさん
2005年 05月 20日
今年は新年早々、葬儀がありや何やで遊びに行きはぐっていた姉宅、今年はじめて(私1人では、泊りに行ったのですが・・。(爆))家族で行きました。
そこでの一番のハシャギ者、ダルメシアンの『アミ』さんです。
このワンちゃんはうちの息子と同じ年生まれで11年目を迎えます。
犬としては老犬の部類に、もう入ります。
年々、私らにも慣れと共に甘ったれになっていく様で、行くたびにうちら家族は顔ベロベロ舐めの洗礼を受け、食事の時にはしっぽフリフリうちらのイス脇にピッタリくっつき『何か食べさせろ』と訴え、はたまたソファで休んでいると『横に座らせろ』と、わざわざ狭いところをコジ開けて割り込んできます。20kgを超える巨体なので中々邪魔。
でもアミさんにとっては『ココが俺(メスだから『私』ですね)のポジションなんだから!』と言いたげに鎮座してしまいます。オマケにそれを邪魔しようと触りでもしたら、姉家族の者でも『触るなッ!ウルセィ!』と『ヴゥーーッ!』と歯を剥き出して怒ります。大変なワガママさんです。でも私1人で泊りに行った時のこと、足を痛めていたらしく姉のベッドには飛び上がれず、もぐり込めなかったみたいで、私の寝床に『入れて、入れて』と手をかいて細則してくるんです。フトンを上げてあげるとスルスルともぐり込んで来て、その晩はしっかり2人?で寝てしまいました。(笑)そんなカワイイ『アミさん』です。