A3_夏の日差しを浴びて、ついに・・・。
2012年 08月 22日
うちの愛車、日差しで少しでも車内が暑くならない様にと、駐車している時はいつもサンシェードを閉めておくはずなんですが、
『アレ?後ろのサンシェードが開いてる!?閉め忘れたっけ?』
閉めてもフックがとまらない!!
『やっぱり、折れたか!』
天井面で日差しがモロにあたる箇所なのに、サンシェードを留めてあるのは細いプラスティックのフックひとつ・・・。
購入した時には、すでに前のシェードのフックは折れていたので新品に交換してもらっていたのでした。
こんな細いプラパーツだけで留めてるなんてメーカーさん、チョット考え無しのパーツですよね・・・。
しかもこのパーツ、フック部品ではメーカー発注できず、サンシェードフレームまるまるのアッセンブリー交換しか対応がありません。フック欠けひとつで何万円も取られてしまいます・・・・。
幸い、折れたパーツも見つけられたので、取りあえずはアロンアルファで再生。
でも、それだけで耐久できるとは思えません。
まずは、折れたパーツをアロンアルファで接着、形状を元に戻しました。
頭の中では、予測していた部品。どう対策しようかもある程度考えておりました。
コの字型にアルミのパンチングシートでくるんでしまおう。との考え。
プラスティックより日差し熱や劣化にも強いし!
てなわけで、特に見えるところでもないので、見てくれはあまり重要でないし、強度も上がるしで、折れたフックをアルミでグルグル巻きにしてしまいました。
シェードも戻して、留め操作確認もバッチリ、無事復帰!!