贅沢みかん
2010年 11月 28日
この時期になると裏の畑のオバチャンが道脇に小さな露店を出す。
何とも愛くるしいミカンの即売!
当然、朝摘みのみずみずしさはもちろん、無農薬、無洗浄で薬品など一切使っていない自然のままの物である。
昔ながらの鼻の頭に汗を掻く様なスッパイ酸味と甘みが絶妙で「みかんってこうだったよなぁ!」と感心させられる美味しいミカン、とまらないです。それが1袋100円と市場の1/4の値段・・。
思わず、愛犬の散歩に出て「今日もお店出てる!」と横を通っては今シーズンすでに4袋も買ってしまいました。
そんな折、今度は「ごご島みかん」が送られて来た。
こちらは、オバチャンのミカンとはある意味、極な「ブランドみかん」で、一度食べてから病み付きになり、毎年、実家の母が頼んでくれるもので、大層なお値段なのもあって、そこいらのスーパー物はまるで食べる気がしなくなるくらい「ミカンってこんなに甘いの!」と思わされるほど甘いのである。
そんなわけで今うちには「オバチャンの朝摘みミカン(左)とごご島ミカン(右)」が贅沢、食べ比べ状態。
スッパ甘い昔みかんと極甘みかん、ン〜どちらも捨て難い美味しさでミカン好きとしてはたまらなく、何個も食べすぎてしまう毎日。
「つわりにみかん」のヒトにあげてもまだまだいっぱいあるし。
美味しく食べてます。
アミっちまで食べるんだわ。犬のくせに。
今年のごご島はチョット個体差ありますけれどね・・。
「つわりに○○」な人、私も気になっているんですけれどね。○○私も差入れがてら、顔みに行かなくっちゃですね。
そうそう、うちの茶色い息子も、ごご島のみかんはせがみますよ!犬のくせに。(笑)