シフトブーツ修正[500DIY]
2010年 11月 20日
車仲間から譲っていただいたアルミダイキャストの丸いシフトノブ(通称:銀玉)。
通常の物に比べるとかなり重いものですが、その重さのおかげでシフトチェンジに弾みがついて、とてもフィーリングが良くなり使いやすい。気に入ったのでこちらに変更しました。
ただ、難点は先日手作りした本革シフトブーツで、通常ノブと挟み込む様な形でブーツ上部が固定されるので、半ば切りっ放しの状態で作成しました。
ところがこの「銀玉」をつけると下が無い分シフトの棒部分が露出し、挟み込まないブーツの上部も切りっぱなしプラプラの状態に・・、だからカッコ悪いので修正することに。
まずは露出する棒部分も陳腐な素材ムキだしなんで、アルミテープでカバーしてみました。
本革ブーツも一旦取り外し、上部を絞って結わける様に加工するため、再びステッチ袋縫い。
ご覧のようにヒモを回し、絞り込める様に修正しました。
装着後はこんな感じ。カミさんに見せると「照る照る坊主みたいでカワイイ!」だって。
確かに(笑)