ダイニングテーブルのリメイク
2009年 09月 29日
このパインテーブルを購入した時から、白木の明るすぎる軽さが気に入らなく、使い込まれた様な重厚感ある雰囲気にリメイクしたかったんです。ようやく手をつけました。
まずはパーツをバラして、既存のクリアー塗装を剥がします。
サンダーを使って落としましたがコレがまた結構タイヘン、一番苦労したかもしれません。
まずは木目のコントラストが欲しい!とのことで、濃いめのオイルステインを塗って研ぎ出ししたり、バーナーであぶって焦げ目を作ったりなんて技もあります。試行錯誤をした結果、今回選んだ裏ワザテクニックがこの「墨汁」。
それと、リメイク塗装をした(写真:下)の違いです。使い込まれた表情が出たでしょうか?
結局、リメイク行程は、墨汁2回、着色4回、クリア仕上げに2回と、計8回の塗り重ねとなってしまい、シルバーウィークをはみ出した作業日数がかかってしまいました。でも、ひとグレード上がったテーブルに見え、満足な仕上がりです。
気分的には、ようやくウチのテーブルになったなぁ!
便利な人がいるもんだ!!
我が家は食器戸棚のちょうつがいがとれて、いすの肘かけがとれても
直せる人がいなくて、結局、プロに出張してもらいやっと直りました。
今度は、アミのバギーの車輪が壊れたけど、
メーカーに送るのに、車輪を外すことができず。
便利な人、我が家にも欲しいなあー。
そうそう、PCですけど、千葉の親戚が直してくれた。
ディスプレー、そのうち、持ってきてね。
これから産まれたり・・・?(笑)