食卓での団欒
2006年 09月 29日
突然、画面がストライプ状に色割れしてしまって、まともな画面が映らなくなってしまいました・・・。
音声は問題なく、アンテナ?接続ケーブル?アレコレ思いつく限りなことは、掃除したり、チェックしましたが、やっぱり機器の問題みたい・・・。気まぐれに画面がキレイに戻ったりしていたので、様子をみていたのですが、いよいよ本格的に可笑しくなってきちゃいました。
「この忙しい時に・・・・。」ってむかつきもしましたが、どうやら修理を依頼しなければどうにもならなそうです。保証書など探してみると、購入したのは2001年の10月。製造も2001年製。当時最新系のを結構な値段を出して買ったような。
「たった5年でダメになっちゃうなんて・・。」TOOOOBAさんダメダメじゃん!
素直に、メーカに修理を依頼するのも腹立だしいので、購入した店に相談。「お得意様扱いで!」と念を押してくれたそうです。(爆)
そんな状態でも、食事時にTVを見られないのも寂しいもの。
無理無理見ているのですが、今日の夕食の時にこんな会話が飛び交いました。
カミさん『ねぇねぇ、ベッキーちゃんって、このごろ痩せないぃ??』
YUPA『そう?』(画面を見ると色が割れてボヤボヤなベッキーちゃん)
YUPA『こんな、宇宙人みたいなベッキーちゃんじゃ、痩せているのか?わかりゃしないよぅ!!』
息子『ホントだぁ、宇宙人みたいだぁ!』
カミさん『そりゃ、そうねぇ。』
一同『ギャハハハ・・・。笑』
思わぬ、食卓での楽しい団欒になってしまいました。
修理のサービスマンが来るのは明日。
どうせ、地デジだの液晶だのの時代で、このTVの寿命も、もうすぐなんだから、お手頃に直ってくれるとイイのだけど・・・。
ウチも3年前に壊れました。10年も使ったんで仕方ないか・・・と
電気屋さんへ・・・その頃から地デジ、地デジと騒がれていましたが、
まだまだ高価な地デジ対応のTV。結局、完全な地デジ化はまだ当分
先だから・・・とフツーのを買いました。
地デジ完全化までには安くなっていますように・・・。
メインのTVなんで、どうにかしなくっちゃだったんですよ。
私が買ったころはワイドワイドと騒がれているころでした。
でも通常の画面を横伸ばしした画面になるのが常な映像だったので、「かえって見づらいジャン!」と好きになれなく、昔からの比率のTVを買ったのですよ。こんな画面も最後なのかな?と思ったので、奮発して結構イイのを購入したのを憶えています。それが5年ぐらいで買い替えじゃあねぇ・・・。
修理は、サービスマンが結構時間をかけて直していました。
回路基盤の接触不良だったらしく、ルーペでIC回路をチェックしては、ハンダ付けのし直しという、地道な作業。でも結局それで復活!部品交換は無しでした。
「ハンダ付け不良!??」って初期生産のミスじゃあないの?」とも思いましたが、1万チョットで直ったからまぁ良しかなぁ。
地デジ商品はまだこれから新しいのが出て来るでしょうねぇ。