A3:新年早々、お漏らし!
2016年 01月 16日
新年早々、大量にお漏らししてしまった愛車ドルフィンくん。
冷却液がどこからか漏れているようで、予備タンクも一週間ほどでMAXからlowレベルよりも減ってしまいます・・・。
怖いので、新年早々あまり乗らないように、いつもの主治医が新年営業開始するのを待ってドック入りです。
漏れの定番、オイルブラケットのプラクラックに始まり、ラジエタもコアプラのクラックで漏れたので既に交換修理済み。
軽微なプラ部品の漏れを願っていましたが、残っていた定番、ウォーターポンプからの漏れでした。
重度だとポンプの羽根が溶けたりカケたりして悪さをするみたいですが、うちのはそのあたりは大丈夫でした。0リング、シール系統が古くなり、この冬場の温度差が大きくなると漏れが始まってしまったみたい・・・。
仕方ないので、交換依頼。
ウォ−ターポンプ交換ついでに、こちらも定番のタイベル&プーリーテンショナーも新品交換。
ウォーターポンプが治って、クーラントの圧がかかると、反対のフランジからも漏れが出たとのこと・・・・。
コチラはシール不良でリコールも出ていた所。
対策済みでしたが根本劣化なんでしょうね。
追加、新品交換頼みました。
他、入庫時に発見したバックランプ切れ。
コチラは球切れでなく、テスターで計っても、断線状態だったらしくメカニックさんもかなり探ってもらいました。判断が難しかったらしいのですが、結局?、でバルブソケット付近の配線不良とのこと。
溶接し直し的で復活しました。
他、エンジンオイルのMOTUL指定で定期交換。
新年早々、諭吉さんがいっぱい飛んでいきました。
でもこれで愛車も快調!!