A3:ハイマウントランプの修理
2015年 03月 29日
実は、点灯切れがわかったすぐ、代替えとばかりに汎用のLEDテープを仕込んでなおしてみましたが…
点かなくなったランプユニットを内張り剥がしてボディから外します。
ユニットをバラしてみます。
赤い外側レンズばかりでなく、内側にも拡散レンズが仕込んであります。
ぜんぶバラすとこんな感じ。
緑色のLEDユニットが逝かれてしまったのでしょうね。
12v仕様の汎用LEDテープに置き換えて組み替えてみました。
借り配線でブレーキ連動点灯を確認。
ボディにも組み直して終了!
と思いましたが、暫くすると、また点いておりません??
一部配線の劣化?部分も見られたので、不良箇所の端子も付け替えてみるも、やっぱり点きません…。
調べてみると、どうやらコンピュータが純正でないパーツに異電流を感知し、強制電流カットを行うシステムが働いているようです。
なんて、厄介なシステム。
仕方なく純正パーツを仕入れました。
結局、純正パーツ交換。
再び内装内張りを剥がして、ハイマウントパーツの内側フックを外して取り外します。
ストップ点灯も確認して組み替え終了。
やっぱり純正品なのね。