闘病日記〜その七〜『些細な楽しみを増やす』LEONを置いてみる。
2011年 09月 02日
見舞いに来た友人がドッサリ雑誌を持って来てくれた。そんな中に『LEON』があった。
LEONと言えばそうチャラオヤジ代表ともいえる、あのジロー○モ君がいけ好かした表紙のアレである。
何でこの雑誌を持って来たのだろう?
オレってそんなイメージ?
それとも暇・興味見据えて?
まぁイイや。
普段本屋を覗いても手に取るような雑誌ではないが。と、めくってみた。
内容はポイントアイテム的にはコレイイじゃんとかあったけど、わざわざ寝癖をつけてカッコつけるかね?お高そうなクールなスーツの裾をまくってダンガリーシャツを下に着るかね?的に、崩したカッコよさをアピールし過ぎで無理がある・・。やっぱり好みじゃない雑誌だな、アハハ。
でも、フト思いついた利用方法を見つけた。
この『LEON』、さも普段から読みつけている風に、さりげにテーブルの上とかに置きっぱなしにしておいたら、訪れる看護師たちはYUPAをどのような人と判断するのだろう?
先に書いた「夜遊びオヤジ」と勘違いされたエピソードじゃないけれど、考えただけでも面白くなってきた。(爆)
なので、数日わざとらしくテーブルの上に『LEON』を置きっぱなしにしてみた(笑)
特に、直接の反応はないのだけれど、初めて挨拶する看護師さんたちの挨拶ぶりというか、話し振りがやけに明るい気がしている。看護師さんたちは、そういうことまで情報共有をしているのだろうか?オホホ。
そんなオバカなイメージを植え付けようとするYUPAって『チョイ悪オヤジ??』(笑)