「もみじ市」に行って来た!!
2010年 10月 23日
「もみじ市」
チョット前に見つけた手紙社さん主催の色んな作家さんを集めた大人の文化祭、青空市。
天気も良くなり、カミさんと覗きに行って来ました。
多摩川の会場に着いた頃はちょうどお昼前、もう辺り一面沢山の人だかりが出来ておりました。
いきなりお腹が減ったねぇと、美味しそうなfoodsを探しました。自然派指向の美味しそうなお店ばかりで時間が時間だけにお店はどこも大行列!!あんまり探しまわっても並ぶのに時間がかかるばかりとココが美味しそう!と栃木県鹿沼から出店の「フレンチベジタリアン アンリロ」に目ぼしを付けて早速並びました。
そうしてオーダーしたのが、左から「梨とセロリペルノのマリネ」「レンズ豆ときりぼし大根のサラダ」「キノコのペースト」そしてメインの「ほっくりかぼちゃのクリームパスタ」。
これだけタップリのランチセットが¥1,500とこういったイベントにしては格安!!
青空の下、芝生の上にしゃがみ、どれもやさしいお味で、まったり幸せなランチです。
YUPAは特に梨とセロリって合うんだなぁと感心「梨とセロリペルノのマリネ」が気に入りました。
腹ごしらえを済ませた所でぼちぼちと、お店巡りを。
こういったオープンショップにOld type1バスって画になりますねぇ。
こちらのジャムもみんな手作り感溢れ、種類も豊富。見ているだけでも美味しそうです。
大振りなライ麦パンをザクザク切ってサンドイッチを作っているお店。
福島の果樹園からは旬なフルーツを使った絞り立て、「ミラクル」と名された梨とパッションフルーツのジュースを飲ませてもらいました。
こちらはのどかに写真館。青空の下で撮ってもらう家族の顔もひときわにこやかな笑顔になっているようでした。
小さな焼き物を並べたお店。お家の形をしたものが多く、テーブルに広げて街の様にならんでしたり、古棚に並べてあって、子供の宝物のような懐かしさを感じたり・・・。
すごく欲しいと悩んだ、懐かしいような暖かみのある手吹きのガラス器。さすがに揃えるには結構なお値段(爆)で惜しくも購入を断念・・。
会場内では心地良い音楽が響き渡る青空ライブも開かれました。こちらはNHK「ピタゴラスイッチ」のメインテーマでも有名な「栗コーダーカルテット」のライブ風景。
カミさんが一番にお目当てだった「うずまき堂」の手作り千鳥石鹼もゲット。実は、このお目当てのお店に辿り着いた時には、最後の一個!!商品見本として出されていたもので、「これで良かったらお安くしますんで。」と、まさにうちらが買うのを待ってくれていたような石鹼でした。カミさんも購入出来て満足、満足。
本日、色んなお店を覗いて、手にした名刺やチラシたち。
写真の他、テントをこさえて10人定員の小さな映画館があったり、手づくりブランコがあったり、ウクレレ教室、色んな手づくり教室など、どこも人の手で作っている感たっぷりなお店ばかりが並び、細かく紹介しきれなくて残念なくらい。詳しくは記事最初の「もみじ市」リンクの公式ホームページでどうど。
結局、青空の下一日中歩き回ってしまいましたが、終始ほのぼのとした空気に包まれた青空市に癒され、程よい疲れが心地良い、満足した1日でした。
楽しいイベントがあるんですね。