ワンコのためのリラクゼーションCD
2008年 11月 10日
友人から「テトにも試してみて!」とCDを借りて来ました。
「through a Dog's Ear」とのタイトルのCD、
吠えたり興奮したりしているワンコを落ち着かせ、
リラックスさせるためのCDだそう
早速、「テト」といっしょに聴いてみました。
曲の構成はショパン、モーツァルト、シューベルトといった、
クラッシック系のメジャーなソナタが主体です。
ピアノ演奏が独特のスローなテンポで流れてきます・・。
よく農作物や動物にクラッシックを聴かせて育つと、
イイ作物やお肉に育つと言いますが
ンー、これは「ワンコ」より「人」の方が効くみたい・・。
リラックス通り越して眠くなってきてしまいました。(笑)
ちなみに持ち主の意見としても
「聴いてる私が眠くなってしまうのよ〜!」(笑)
「眠れない人」にも、お薦めなCDです!(結論)
あ、人間がいやされるためのCDじゃないんだっけ。
でも吠えて興奮しているワンコに、音楽きかせても
「througt」だよね・・「聞く耳を持たない」よね。
このCDのタイトルって、そういう意味???
アハハ、一応、直訳的には「犬の耳を通して・」みたいな「ワンコのための」って意味だと思うんですが!(汗)
たしかに日本語で「スルーする」って、「聞く耳持たない」って使い方するもんね(笑)
サブコピーにも「あなたのカワイイペットを大人しくするミュージック」ってなっています。
中の解説は、たしか150頭とかに実際聴かせて効果がある様検証しながら作り上げた。みたいな解説があったとおもいます。
まぁ、「聴かせる」と言うより、普段からBGMのように流しつづければ、精神的に効果があるのかもね。
うちのアミさんにお聞かせしましたが、
全く「througt」でしたわ。若い頃ね。
老犬の今は、一人で癒されて、毎日、グースカ寝てばかりで
つまんないわ。
まぁ、そんなに食いつくものじゃないわね(笑)
「througt」じゃなくて「through」よ。
ンー、なんか、そこのうち出身の動物?は皆、よく寝ている印象はあるのだけれど・・・?(爆)